

※永井博士1951,5.1逝去 白血病 如己堂で「長崎の鐘」を著述
核廃絶被爆発癌、時おいて今日も鳴るなり長崎の鐘
世代越え被爆遺伝子どこまでも病となりて人類を蝕む
マイ タンカ ギャラリー
私の日常の見たこと感じたことから短歌に表してみました。
高森はわがふるさと、「さがむ」は相模の古語です。
作者名は細谷毅義(ホソヤキヨシ) 年齢73歳
未熟な短歌ですが 写真を添えて 表していきます。
ご感想は、hochantanka@gmail.com にお願いいたします。
※永井博士1951,5.1逝去 白血病 如己堂で「長崎の鐘」を著述
核廃絶被爆発癌、時おいて今日も鳴るなり長崎の鐘
世代越え被爆遺伝子どこまでも病となりて人類を蝕む
その瞬間オレンジ閃光暗闇にトラムの吊革、手だけが握る
爆風波超音速で拡がりし「人影の石」爆心直下地
小学校太陽が落ち独りのみガラス刺さりし腕や顔なる
※NHK特集 2025,8,06
原爆資料館 人影の石 原爆忌2025
広電の軌道枕の弟を見つけし喜び哀しみし夏
※中川さん、95歳 2025.8.06
※メヒシバは雑草の女王?と誰かがいいおり。