
さがむ高森短歌
マイ タンカ ギャラリー
私の日常の見たこと感じたことから短歌に表してみました。
高森はわがふるさと、「さがむ」は相模の古語です。
作者名は細谷毅義(ホソヤキヨシ) 年齢73歳
未熟な短歌ですが 写真を添えて 表していきます。

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朝ドラは「ばけばけ」「ゲゲゲ」いとおかし「耳なし芳一」松江のHearn

※八重垣神社 松江市佐草町
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テレビなり赤い炎が泣いている闇夜を焦がすふるさとの山 12/9
夜明けより行ったり来たりの赤いヘリ水を汲みては火を消しに行く 12/10
夕空に赤い機体を輝かせフルスロットルのヘリぞ応援すべし
12/10

今朝もまた赤いヘリ飛ぶふるさとの山はもやりて白くたなびく12/11
今朝の音次第に大きくチアヌーク煙も見えずも大バケツ溢す 12/11
橅枯れの伐採業者と共に見る遠くの噴射チアヌークなり12/11
消防士背中に水のう20L団員ともに熱源を消す 12/12
12./12 赤いヘリ港に帰りぬ午後一に延焼しないと終結判断







