
さがむ高森短歌
マイ タンカ ギャラリー
私の日常の見たこと感じたことから短歌に表してみました。
高森はわがふるさと、「さがむ」は相模の古語です。
作者名は細谷毅義(ホソヤキヨシ) 年齢73歳
未熟な短歌ですが 写真を添えて 表していきます。

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あっ、おしゃれ! 蜥蜴の幼体 カガミッチョ、青と黄色の縞光らせる
※日本トカゲ、高森の子どもはカガミッチョと呼んでいた!
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スッピピーと草笛鳴らし友を呼ぶ小さな恋の赤花ありき
DSC_0045 ※「小さな恋」はカラスノエンドウの花言葉
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春雨や祭り囃子の山車が来る軽トラ神輿にわくわく太鼓
※令和7年度 相模の国 高森神社 例大祭
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いいにおいだね プーンと菜の花 通学路 黄色いお鼻の新一年生
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満開の山桜花目を細むいくつ哀しみ越え来し今朝は
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