
さがむ高森短歌
マイ タンカ ギャラリー
私の日常の見たこと感じたことから短歌に表してみました。
高森はわがふるさと、「さがむ」は相模の古語です。
作者名は細谷毅義(ホソヤキヨシ) 年齢73歳
未熟な短歌ですが 写真を添えて 表していきます。

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ふき味噌を頂につけて衣担ぎ「ひょっくりいも」は里の美味なり
※「ヒョックリイモ」と高森の里人が言っていた
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耕せば鶺鴒ムクドリ百舌鳥も来て畑は春のお祭り騒ぎ
馬鈴薯を植える日和となりにけり朝からいそいそ水糸を張る
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ガンダルフ ロードオブザホワイトなり 白い魔法で 救え白姫
チュウサギは準絶滅危惧種とか、このこはダイサギか、冬の嘴は黄色、先端が黒いとチュウサギだという。
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冬枯れの赤坂山の猫の背の毛布の様な雑木の梢
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