
さがむ高森短歌
マイ タンカ ギャラリー
私の日常の見たこと感じたことから短歌に表してみました。
高森はわがふるさと、「さがむ」は相模の古語です。
作者名は細谷毅義(ホソヤキヨシ) 年齢73歳
未熟な短歌ですが 写真を添えて 表していきます。

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いいにおいだね プーンと菜の花 通学路 黄色いお鼻の新一年生
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満開の山桜花目を細むいくつ哀しみ越え来し今朝は
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つくし、つくし、どっさり採れた 湯がいたら、 悲しくなった 矢部太郎さん
※矢部太郎は漫画家「ぼくのお父さん」から
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春の日の観音崎の波の音博士を偲ぶタイドプールに
※博士とは鈴木博氏のこと
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北斎も描かなかったダイヤモンド富士さがむ若豊より福来る
※「若豊」は写真の版元
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後ろ髪ひかれて戻る春分の誰が植えしか川辺の黄梅
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