
上海のビルの硝子は光おり藤島先生思い二度見る
マイ タンカ ギャラリー
私の日常の見たこと感じたことから短歌に表してみました。
高森はわがふるさと、「さがむ」は相模の古語です。
作者名は細谷毅義(ホソヤキヨシ) 年齢73歳
未熟な短歌ですが 写真を添えて 表していきます。

ご感想は、hochantanka@gmail.com にお願いいたします。

上海のビルの硝子は光おり藤島先生思い二度見る

灯台の白い光は未来へと続く架け橋若き少女に
天然の港に聳ゆる母立像やがて大岩となり海へともどる
港町の汽笛も遠くなりにけり幾多の家族の立像を浮かべて
この港で犬と過ごした遠い日の捨象されにし主題追求
※2025.9/17~9/29 行動展 国立新美術館 畠中治知氏 制作
「刻の記憶2025-1」作品から
何故か白い灯台に目を引かれた。小さな視点から「刻」の記憶を 捉えてみたいと思った。

車屋さんプラビス一本アダプトしピタと止めたりサイドステップ