さがむ高森短歌
ふき味噌を頂につけて衣担ぎ「ひょっくりいも」は里の美味なり
執筆者:
homura
カテゴリ:
it
※「ヒョックリイモ」と高森の里人が言っていた
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生まれ出る巣穴のそばの枯れ枝の心おち着く翡翠時間
冬越して雀の合唱春来たる川辺の枯野の茂みの学校
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