さがむ高森短歌
新雪を踏んで藁沓蛇の目傘北の鎮守の初春の彩(いろ)
執筆者:
homura
カテゴリ:
it
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初参り和尚の入れし茶を飲みて大樋焼なる茶碗を愛でる
乙巳の年の初めの試しとて若きが杵と臼とで餅つく
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