さがむ高森短歌
山帽子十パーセントの秋色に神無月なる二十と二日
執筆者:
homura
カテゴリ:
it
←
夜の川見られる見るの緊張の夜目の効く鳥弱き目の吾
美しいけれど外来除きたきザリガニアカミミ減ってはきたが
→
投稿をさらに読み込む
落ち葉敷く山の道ゆきシーグラスさがす如くにお宝を拾う
2025年12月24日
葉も落ちて葉隠れのもの気づきけり空に広がる赤い山柿
2025年12月22日
モンゴルのカザフ族なる女性作唐草模様は絹の道から
2025年12月22日
掃除ロボ、「ニャン」と鳴きゐてストップす どこぞの猫か 綿棒一本
2025年12月22日