さがむ高森短歌
JAL123昇魂の碑の四十年ダッチロールが今も消えない
執筆者:
homura
カテゴリ:
it
川はもう収まりており静かなる盆になりけり亡き人を偲ぶ
わが里は御精霊(オショロ)様とうご先祖を家に招きてお祭りしたり
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富士砂は宝永噴火の遺物なり砂山つくり迎え火を炊く
棚経の和尚は茶人違和感も客との距離を楽しむ道と
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震災の復興期なる東京にツェッペリン来たり夕焼けの空
2025年9月7日
その昔1929飛行船霞ヶ浦に寄港していた
2025年9月6日
護岸して川は平らになりにけり濁流なれど整然と流る
2025年9月6日
照りつける水面の反射受けながら異種同水の鴨と鷺なり
2025年9月5日