さがむ高森短歌
巡り来てさねさしさがむのハナミズキ大山通りは春の華やぎ
執筆者:
homura
カテゴリ:
it
DSC_0048
※「さねさし」は「相模国」にかかる枕詞
←
朝採りの法蓮草を炒めおり ジャッと唄い出す♪ ポパイザセーラーマン
新緑のやさし若葉が目の中に花まだ映らぬヤマボウシの白
→
投稿をさらに読み込む
校門の欅大木静かなり昨日の子鴉今朝は飛び立つ
2025年7月4日
豹柄の静かな森のピグマリオン瑞樹にとまりキタテハ光る
2025年7月3日
境内は鎮まりてをり心地よきそよぎ清めり祭りは終えて
2025年7月1日
ともに生きる建長寺なり案内は見えぬ人にも触れる模型
2025年6月30日