さがむ高森短歌
ふき味噌を頂につけて衣担ぎ「ひょっくりいも」は里の美味なり
執筆者:
homura
カテゴリ:
it
※「ヒョックリイモ」と高森の里人が言っていた
←
生まれ出る巣穴のそばの枯れ枝の心おち着く翡翠時間
冬越して雀の合唱春来たる川辺の枯野の茂みの学校
→
投稿をさらに読み込む
この景色 Mad Max 、ブロークンヒル 走ってみたい 爽快なドライブ
2025年12月25日
白薔薇の冬の陽だまりに送らるる最愛の人をムク見守りてをり
2025年12月25日
落ち葉敷く山の道ゆきシーグラスさがす如くにお宝を拾う
2025年12月24日
葉も落ちて葉隠れのもの気づきけり空に広がる赤い山柿
2025年12月22日